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妖噺裏事情。

イラスト特化型SNS『pixiv』内企画『pixiv妖戦記』のまとめブログ。
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色々いやんな話。

ヤツガシラ勢2人についてのこと。
実は裏設定が色々趣味に走りすぎてアレなんだよね。

ぴく妖はR18がNGなんであんまりキワい話やエグい話はおおっぴらにできないんで、こっちで吐き出し。
つっても私が描いてもキワくもエグくもましてやエロくもならんのです。
とはいえ単語的にアレなものもあるのでR15くらいと思ってね。

●狼蘭
かつては弥馬都から遠くはなれた大陸にいました。
水に富んだ大きな国で、珍しい生い立ちやそれなりに整った容姿から皇帝にえらく気に入られてたようです。
ちなみにこのときは人間でいうとこの10代前半くらい。
つまり、お稚児さんというか色小姓というか寵姫みたいな立場だったわけね。
でもその王様には正室もいるから基本的にはそっちにつきっきりで、しかも同じような妖怪が出てきたらそっちが面白くなる。
したら狼蘭はただのお荷物。だんだん自分への対応も虐待じみてくる。
んで、最終的に処分くらいそうになったところで…

「貴様ら好き放題しくさっておいて最終的にそれかおふざけも大概にせよ阿呆共がっ!!!!!!」

…とブチギレして大震災発生。
その大国は1日にして崩壊。とっくのとうに愛想をつかしてた狼蘭は「ざまぁみさらせ」とおいそれと退散。
流浪の末に行き着いたのが弥馬都でした。
弥馬都は生まれ育った土地より多くの妖怪が存在してて、いくつかの派閥に分かれてる。
それが、「ヤタノカラス」「ココノオ」そして「ヤツガシラ」。
中でも注目したのが「ヤツガシラ」。人間に愛想をつかしてた狼蘭にはいい拠り所。
その強さと価値観にいつの間にか傾倒し、主君と認めるのでした。

つうわけで、いつか「悪い妖怪」としてヤツガシラ側が討伐されたときには生き残ることよりも殉死することを選ぶんじゃないかな。
とかなんとか。


●誡那
…というか黒塚メインの話なんだけど。
絵茶でも言ったことですが、実は黒塚は元誘拐殺人犯です。
というか早い話ロリペドだったのね。小さい子供が大好きで大好きで誘拐して色々やらかして殺しちゃってました。
男女関係なく数十人とか。
で、そうこうしてるうちに自分がさらった覚えのない子が一人増えてる。
何を隠そうこの子が誡那なわけ。
誡那の素になってるのは「子供の怨念」なんだけど、その中でも土台になってるのは黒塚が殺した子供たちのもの。
で、黒塚もアホなんで、まぁ「この子(誡那)も後々~」とか思って放置。他の子供たちに手をかけてるとそれと同時進行で誡那も成長していく。
そして数ヵ月後。ある程度誡那が成長したところで「そろそろこの子も~」てなわけで手をかけました。
結果はもちろん返り討ち。
今まで自分が子供たちにしてきたことと同様…どころでなく、それ以上に残虐な扱いを死ぬ手前の状態で受け続け、なんやかやで現在の状態に。
その後、残虐性や単純な戦闘力の高さを買われヤツガシラ勢に参入。

ちなみに、個人的に質問いただいたしいい機会なんでここでも公表しちゃえ。
誡那は無性です。
とどのつまり「ふたなし」です。
胸もなければアレもナニもないです。
ついでに消化器もないのでトイレいらずです。すごくどうでもいい^q^
思念(つか怨念)の具現化なんで変化って形で生やしたりくっつけたりことはできます。ただし機能しないし感度もないんで楽しくはなさそう。

まぁそんな感じ。



趣味に走りすぎるとこういう酷いことになるんだよ☆
orz
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